275: :2011/04/26(土) 17:47:09 ID: >>274
よし、投下する
でも無駄に結構長いよ?
277: :2011/04/26(土) 19:00:57 ID: 暇潰しにまとめたので投下してみます。ありがちな話の上に携帯からでソミマセン
俺・25歳 大工
元彼S美・25歳 バツイチ子蟻(3歳♀)
間男・23歳 ホスト
俺とS美は友達の紹介で付き合いだした。最初からS美のアパートで半同棲状態で半年ぐらいで引っ越しして正式に同棲開始。
S美はバツイチで3歳になる子供がいるんだかこの子供も俺によくなついてくれて将来は結婚も本気で考えてた。
278: :2011/04/26(土) 19:02:39 ID: S美は夜の仕事(水商売)をしていたんだがやめて、子供の保育園の送り迎えと炊事洗濯、いわゆる専業主婦状態。
もう俺は給料も全てS美に渡してやりくりしてもらってた。
俺は中学でてすぐ大工をしてたのでそれなりの給料をもらっていた
(もう結婚してるのと変わらない状態だな~)とか思ってて本当に幸せだったわけですよ。
そんなある日地方に二週間ぐらいの出張がきまり(うわー行きたくないナリー)とか思ってたが仕方なく承諾。
家に帰ってからS美に
俺 「いやー明日から二週間ぐらい出張になっちまったわー」
S美 「ありゃー大変ねー、まあでも頑張ってね(はぁと」
と、あっさりしたもんだった。この時はS美の事を浮気関連で疑ったりしたことは一度もなくそんな心配は一切してなかった。
280: :2011/04/26(土) 19:05:23 ID: んで次の日朝会社の車で五時間かけて出張先に到着したんだけど、なんと一時間前に他の会社の作業員の人が足場の四段目から転落(大体7㍍ちょっとぐらい)して救急車で病院に運ばれたとの事。
現場はしばらく作業中止になりまた五時間かけて急遽帰宅する事に。
この時は不謹慎ながらもラッキーとか思ってた。
S美に二週間は会えないと思ってたその日にまた会えると思うと嬉しくてびっくりさせてやろうとなんの連絡も無しに帰った。
大体夜の10時ぐらいに家につ着き(もう子供も寝てるし営みできるぜラーリホー)とか馬鹿丸出しの思考回路。
wktkしながらそーっと鍵を開け勢いよくただいまよろしく茶の間のドアを開けると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まぁ、本当にありがちな展開だが茶の間のソファーで行為してる馬鹿二人。子供は寝室で超熟睡。
285: :2011/04/26(土) 19:29:38 ID: 俺 「(゜д゜;)ポカーン」
S美 「っえ?エ?あれ?今日から・・・え?」
間男 「ちょっ・・今日から彼氏いないって・・」
間男が喋り終わらない内に気付いたら俺は間男の顔面を思い切り凹ってました
間男 「ちょっ・・・待って下さい、これは違・・・」
ここでもう一発拳をめりこませてやりますた。俺は中学でて高校も行かずに大工をしてる事からもわかる様に元々完全無欠のDQN。
286: :2011/04/26(土) 19:33:11 ID: 俺 「とりあえずまだ喋るな。」
間男 「はひ・・」
鼻血たらしながら顔をおさえてる間男は黙らせて、怒りMAXでしたが妙に冷静でとりあえず一人ずつから
話を聞こうと思いS美を全ネ果のままトイレにぶち込みました。
ドンドンドアを叩いてますが
「おとなしくそこで待ってろ」と怒鳴りつけると「ハイ・・・」と以外にも素直。観念したのか?
俺 「・・・あれ?おまえなんか見たことあるな」
間男 「・・・・・」
ロン毛の間男の髪をぐいっと引っ張り上げよく顔を見ると
俺の親しい後輩の友達で二回ほど一緒に酒を飲んだことのアル奴ですた
287: :2011/04/26(土) 19:48:43 ID: それでそれで?
288: :2011/04/26(土) 20:17:24 ID: 俺 「おまえ俺の事知ってるよな?」
間男 「は、はひ・・」
俺 「俺とS美が付き合ってんのも知ってたのか?」
間男 「いや、それは知らなかったです!!マジで知らなかったッス!!!S美に彼氏がいるのは知ってたけどまさか俺さんだとわ・・・・・」
俺 「・・・・携帯」
間男 「え?なんですか?」
俺 「オマエの携帯みせてみろ」
間男 「いや、それはちょっと・・」
289: :2011/04/26(土) 20:19:42 ID: なんか明らかに動揺してたので
とりあえずまた一発凹って無理やり脱ぎ散らしてたジーンズから
携帯を取り出し送信boxをみてみると
(うろ覚えだが大体本文まま)
「まじで今日から○○さんいねーの?んじゃあ久々に遊びに行っていい?」
こんな感じのメールが一発でみつかり
俺 「(携帯みせながら)知っててやってんだな?」
間男 「・・・はい」
俺 「って事は俺ならバレても余裕だって事か?」
間男 「いや、そんな事ないッス!!マジすんません!勘弁してください」
で、間男超土下座。
290: :2011/04/26(土) 20:26:45 ID: 俺 「いつからだ?」
間男 「俺さんと付き合いだしてからは今日が初めてですけど・・・・」
俺 「けどなんだ?もうばれたんだしはっきり言ってみろ」
間男 「S美が俺が働いてる店(間男はホスト)によく来てて二年前ぐらいからたましったりしてました・・・」
この時俺とS美は付き合って一年ぐらいの時期でした。
この時間男には嘘をついてる感じもなく観念した様な感じで話てました。
ここでS美をトイレから呼びつけ一応カマをかけてみる事にした俺は
俺 「間男から全部聞いたぞてめー、俺が仕事でいない時とかに結構やってたらしいな?」
294: :2011/04/26(土) 20:31:59 ID: かわいそう、この大工さん。子持ち水商売の時点で少しは警戒しないと…
296: :2011/04/26(土) 20:32:31 ID: と言うと
S美 「え?違うよ!結構なんて・・・・・今日でまだ三回目だよ。」
と、もう救いようのない超絶馬鹿発言。何回目から結構になるのかと。
間男あきらかに慌てる。間男に向かって
俺 「てめー嘘だったのかコラ」
間男 「ちょ、違いますよ!嘘じゃないッス!マジ今日が初めてッス!!!」
なんかこの辺で面倒くさくなってきた。正直回数なんてどーでもよかったし目の前で見た光景だけで腹一杯なわけだしね。
297: :2011/04/26(土) 20:33:42 ID: 俺 「もういいからおまえパン一で帰れ」
間男 「え?パ、パン一って・・・?」
俺 「一丁で帰れっつてんだごらあぁあああああぁああっ!!」
間男 「わ、わかりました!すんませんでしたッ!!」
てなわけで間男はパン一で帰らせて勘弁してやる事にした。
途中でお巡りさんに捕まれば一石二鳥。
まあ、何発か拳で会話したし間男だけが悪い訳でもないしね。
さあ次はS美に口撃開始。さすがに女は凹れないし。もうS美はずっと泣いてる状態
299: :2011/04/26(土) 20:37:35 ID: ぱんいちってw
308: :2011/04/26(土) 23:02:18 ID: 俺 「終わってんなおまえ」
S美 「・・・・・ごめんなさい」
俺 「いや、よく子供が隣の部屋で寝てんのに他の奴とできるよなwwwwwwどんだけ遊び女だよwwww」
S美 「・・・・・ごめんなさい」
俺 「まあいいや、早く出て行けよ」
S美 「え・・今から?」
俺 「当たり前だろwwwww早く子供連れて出て行けよwww」
アパートは自分名義だったしもう顔も見たくなくてね。もう12時近かったけど追い出したかった。
俺 「てかおまえさー間男の事好きなの?」
S美 「違うよ!間男の事なんて好きじゃない!好きなのは○○(俺の名前ね)だけだよ!別れたくない・・・もう絶対しないからごめんなさい」
俺 「へぇ~おまえなんとも思ってない奴と行為できるんだな。ただの遊び女じゃんタヒねよ」
S美 「・・・ちが・・」
311: :2011/04/26(土) 23:06:20 ID: もう終始泣きまくりで涙と鼻水で顔面グシャグシャwwwwwwwwきめぇwwwwwもうS美に対しての気持ちなんて完全に冷めて、とりあえず追い出したかったのでS美両親に連絡。
俺 「夜分遅くすみません。○○です。」
S美父 「○○か、こんな時間にどうした!?S美になんかあったのか!?」
S美父は軽く戸惑っていた。そりゃあそうだろう、時間も時間だしね。
俺はS美両親とも非常に仲がよくて頻繁にS美の実家に遊びに行っては酒を飲んでいたのでこの時は本当に辛かった。で、全て報告。S美父は男泣き。
俺 「そういう訳でもうS美とは一緒に暮らせません。今すぐにでも迎えに来て頂いてもらっていいですか?」
S美父 「わかった、今すぐそっちに行く」
俺 「すいません」
電話をきりS美にとりあえず必要最低限の衣服類とかをまとめるように指示をするとS美が最後の抵抗。
312: :2011/04/26(土) 23:11:24 ID: S美 「本当にごめんなさい。もう絶対に絶対にしないからぁ~」
と号泣パラダイス。
俺 「いいから早く荷物まとめろよwwwwww」
S美 「うっ・・えぐえg・・・本当にもう許してくれないの?」
俺 「無理。タヒねよ」
冷たくあしらうとさらに号泣フェスティバル。あーもう手つけられねーなこりゃと思いながら号泣してるS美を肴に酒をゴキュゴキュ。
三本目にさしかかったとこでS美父が一人で到着。チャイムが鳴り玄関を開けるとまず
S美父 「すまないがまずS美に事実確認させてくれないか?」
俺 「ええ、どうぞ」
鬼の形相でS美の前に仁王立ちで開口一番。
S美父 「さっき俺から聞いた話は本当の話か?」
S美 「・・・・はい」
S美父 「またやったのか!!!おまえは何度同じ過ちを繰り返せば気が済むんだ!!!!!!」
313: :2011/04/26(土) 23:13:03 ID: そしてフルスイングの平手打ち。
・・・・・・・・・・ん?また?同じ過ち?何の事だ???
何の話かわからない俺はとりあえずまだ平手打ちする気満々のS美父を後ろから抱きつき制止した
俺 「すいません、もう俺に散々罵られて完全に参ってるのでビンタは勘弁してあげて下さい。それより同じ過ちってどういう事なんですか?」
S美父 「ん・・こうなった以上もうおまえには話すか・・・」
S美 「やめて!パパ!お願いだから!!」
S美父 「じゃかあしいこらああぁああああああ
S美 「・・・」
314: :2011/04/26(土) 23:14:05 ID: S美沈黙。
S美父から聞いた話はこうだった。
S美はバツイチなんだが簡単な話その離婚原因がS美の不倫。
俺は元旦那の浮気が原因で離婚したと聞いていた。S美にもS美の両親にもね。俺はもう(゜д゜;)ポカーンですよwwwwwwwwwwwwwwww
S美父 「本当にすまない、おまえに嘘をついていたの事実だ。
本当に申し訳ない」
で、お決まりの超土下座。なんかまじでもうどうでもいい。
俺 「いや、もう訳分からないしもういいのでS美と○○(子供)連れて帰って下さい。S美の荷物は三日以内にまとめて送りますんで。」
S美父 「本当にすまなかった。慰謝料もS美に払わせる。婚約も結婚もしてないがそれぐらいは当然だ。」
俺 「いや、いいですから。それよりもう金輪際僕に関わらないと約束させて下さい。それだけで結構です。」
S美 「いや!!やっぱり別れたくないよぉ~・・・・・・」
S美父 「うるさい!この期に及んでまだそんな事言ってるのか!早く荷物まとめろ!○○、わかった。もうおまえには関わらせない。約束する。それと、慰謝料は払わせる」
俺 「はあ、そうですか。わかりました。」
315: :2011/04/26(土) 23:16:20 ID: 父親の一喝でえぐえぐしながも軽く荷物をまとめだし、熟睡中の子供を抱っこして父親に連れられて帰った。
独りなり、ぼーっとしてやっぱり淋しいなーとか思いながら出張姫嬢呼んで寝た。
もう二年前の事ですた。
316: :2011/04/26(土) 23:34:02 ID: 遊び女には当然の報い。
お疲れ様でした。
また何度もやるから別れられて良かったね。
お金は貰えたのかな?
320: :2011/04/27(日) 07:59:14 ID: >>316
お金は50万円ほどもらった。
S美に払わせると言ってましたが結局S美父のお金でしょう。
全部姫遊びにぶち込んだけどね
321: :2011/04/27(日) 11:20:06 ID: >>320も腐れっていう…ww
324: :2011/04/27(日) 20:51:25 ID: >>321
その慰謝料はパーッと使ってやりたかったからね。
友達と豪遊して1ヶ月もかからんで使ってやった
325: :2011/04/27(日) 21:01:05 ID: たった50万を一ヶ月かかって使ったってどんだけ貧乏症なんだw
327: :2011/04/27(日) 23:49:20 ID: ★この時間の他サイト人気記事★