330: 名無しさん@おーぷん 23/01/26(木) 12:52:22 ID:wS.si.L1
何十年も前、まだ20代だった頃。昔の話なので矛盾があってもスルーしておくれ。
私は施設で育った天涯孤独の身で、高卒で工員として働いていた。
ある日、専務・・・と言っても社長の長男ってだけの40代の独身男だけど・・・ミスした覚えはなかったのに
再指導するから残れって言われて、一人だけ詰め所に残された。
そこで俺の嫁になれって言われて断ったのね。
別に恋人がいたわけでも好きな人がいたわけでもないけど、日ごろから横柄で嫌なやつだったから。
そしたら、おまえみたいな境遇の女は結婚してもらえるだけでも有難い話じゃないか、
それに俺は金ならあるし、いずれは社長だぜとか言われたけど、それでも断った。
そしたら押し倒されて乱暴されそうになった。

 


脱がされそうになったところで、たまたま置きっぱになってたペグを掴んで思いっきり殴った。
すごく重いものなんだけど、火事場の馬鹿力ってこういうことなんだろうな。
それで痛みに怯んだところで立ち上がって思いっきり下半身を蹴り上げた。
さらなる痛みに悲鳴を上げてもんどりうって倒れたとこをを、踵で更に全体重をかけて下半身を蹴り落した。

軽く失神したっぽかったけど無視して更に何度も何度も蹴り落した。
最初の悲鳴を聞いて、別の詰め所にまだ残ってた人がきて110番されて私が逮捕された。
なんか過剰防衛ってことになるらしい。下半身潰れてるし。
全然納得しなかったけど、別にいいか、悲しむ人もいないだろうし~とか思ったけど
結局免除ってことになって罪に問われなかった。

社長が動いたらしいとは後で聞いたけど、詳しいことは知らない。
ただ、社長からは退職金くれてやるから辞めてくれ、ここであったことは他でしゃべるな、
引っ越し費用は出してやるとか言われて、全部飲んだ。
どうせこのまま勤められないだろうし。

ただ、身元保証人になってくれていた方には本当に申し訳なく、その人には何があったか話しておいた。
その方が別に身元保証人になってくれる人を紹介してくれて、地方に引っ越した。
その後は真面目に働いてるけど、自分の中にあんな狂気があったことに自分自身が怖くて
もしかしたら顔も知らない私の親は犯罪者かも知れないなとか思ってたりする。

だから結婚なんてしない。
ひたすら働いて、猫と図書館を相棒に暮らす毎日。もう10年も経てば還暦になる。
猫と暮らせなくなったら、青木ヶ原にでも行ってぶら下がろうと思ってる。

331: 名無しさん@おーぷん 23/01/26(木) 13:51:51 ID:Au.gz.L1
>>330
本当に初めて書き込むからなんか間違ってたらすみません
330さんの悪いところが見つからない
今後そいつが別の人襲う前に下半身も潰して正解だったと思う
還暦になったり今の猫とお別れしたら新しいこと初めてみたら?
もし年齢的に次の猫飼うのが怖いのであれば保護猫カフェのボランティアとかおすすめ

332: 名無しさん@おーぷん 23/01/26(木) 14:17:28 ID:hA.gz.L6
>>330
>>自分の中にあんな狂気があったことに自分自身が怖くて

それは「狂気」ではなくて「恐怖によるパニックと自己防衛反応」
結果的に運悪く過剰防衛になっただけであって、力任せにしようとしてきた相手の自業自得でしかない
やり返さなきゃこちらがやられてたんだから
ご自分を責める必要は全く無いですよ

333: 名無しさん@おーぷん 23/01/26(木) 14:32:52 ID:wS.si.L1
>>331
>>332
有難う。何人かにそういうふうに言われたよ。
それはとても嬉しい言葉だったけど、
自分の出自が分からないことに起因するのか、自分に自信が持てなくてね。
今のように、ひっそり静かに暮らすのが私にとって一番落ち着くし幸せなんだ。

ただ、昨年人づてにそいつがタヒんだって聞いたもんだから、やっと告白出来たって言うか。
やっぱりどこかで“見つかったら復讐される”みたいな恐怖もずっとあったし。
でも、もう一度色々考えなおしてみるよ。
繰り返すけど、有難う。

334: 名無しさん@おーぷん 23/01/26(木) 15:20:05 ID:bp.bw.L1
>>333
自分の勤めてる会社内(しかも親族経営父社長)で事に及ぼうとする40代男の方が狂気だわ
私は赤の他人だし、そんなくそ爺いがタヒんでよかったとしか思わない

あと自分で自分を終わらすことについては、青木ヶ原だろうがどっかの海の崖だろうと、基本そうすると赤の他人が後始末する羽目になるのでできればやめてほしい

335: 名無しさん@おーぷん 23/01/26(木) 15:39:01 ID:wS.si.L1
>>334
そうね、誰かに後始末していただくことになるわね。
でもそれは自宅でタヒんでも一緒なのよ、私のような人間には。
孤独タヒの可能性が大いにあるのでね。
もちろん病院かホームのベッドの上でタヒねればこれ以上ない幸せだと思うけど
そうできない場合はどうすればいいのか、じゃあ教えて下さる?

ぶら下がるときには冬が来る前に、ちゃんと足元に穴を掘っておいて
腐りやすいロープを使うからそれで許してくださいな。
なんて冗談抜きで、それが一番迷惑かからない方法だと思ったものだから。

336: 名無しさん@おーぷん 23/01/26(木) 20:05:59 ID:Au.ac.L1
>>335
331だけど どうしても早めにタヒにたい?それとも孤独タヒとか周りに迷惑かけるのが嫌なのかしら
私もそうだけど周りに頼れない人って結構多いわよ?
勝手な意見だけど還暦なんてまだまだこれから楽しいことあるわ
なんなら日向ぼっこして鳥眺めるだけでも幸せじゃない?
どうしてもってなったらガンガン国頼って面倒見てもらったらいいわよそのために税金納めて還暦まで働いたんじゃない図々しくなりましょうよ
本当に、本当にどうしようもなくなったら別に迷惑かけて派手にタヒんだらいいのよ
憎たらしいあいつが早くあの世に行ったんだから貴方まで行くこと無いわよ
長くなってごめんなさいね

337: 名無しさん@おーぷん 23/01/26(木) 20:17:49 ID:Au.ac.L1
ごめんまだ還暦じゃないわね 余計に楽しいこといっぱいよ!

338: 名無しさん@おーぷん 23/01/26(木) 20:21:01 ID:mZ.si.L1
猫と暮らせなくなったらって書いてあるではないか

339: 名無しさん@おーぷん 23/01/26(木) 20:22:26 ID:mZ.si.L1
てか、こんな悲しい話を読んで3行目みたいなことが書ける334に呆れるわ

340: 名無しさん@おーぷん 23/01/26(木) 20:39:58 ID:bp.bw.L1
高齢者対象の身元保障や生活支援のNPOがある
完全とはいかないまでも、孤独タヒ→家も汚れて特殊清掃になる可能性は若干だが減る
成年後身制度も不備はあるし、NPOもピンキリだから諸々吟味する必要はあるが

結局人の世話になるのは変わらないが、青木ヶ原樹海も人の形が無くなっても残った靴やら鞄やらジャンパーやらがゴミになる
1人くらいと思っている人が、ジサツの名所にはたくさん来てそうやってゴミを積み重ねていく
ちなみに怖い物見たさで青木ヶ原樹海を楽しく観光してゴミを捨てていく人も多いらしい
それよりはそういった流れが分かっている人にお任せした方がまだ迷惑は少ないと思う

341: 名無しさん@おーぷん 23/01/26(木) 21:36:26 ID:wS.si.L1
>>340
あなたのような人と言葉を交わすのは本当にしんどいです。
やっぱりこんなこと、吐き出すべきじゃなかったと
今ものすごく後悔しています。
消えます。

342: 名無しさん@おーぷん 23/01/26(木) 22:05:06 ID:hA.gz.L6
>>334
>>340
本人に一切責任の無い不運な生まれや過去の酷い出来事のせいで深く傷ついてる人に対して、
よくそんな殺伐とした無神経なレスを複数回書き連ねられるもんだ
他人の傷に塩を塗り込むしか能がないなら黙ってなよ

343: 名無しさん@おーぷん 23/01/27(金) 06:31:51 ID:S4.fo.L1
>>340
あなたが書いてることは多分正論。
正論だけど、それを言わなきゃいけないのは今?
正論は時に人を傷つけ人を追い詰める。

345: 名無しさん@おーぷん 23/01/27(金) 09:47:52 ID:T7.wx.L1
この場合どちらかというと双方書き方な気がする
>>330は具体的な地域名を出して、具体的なあの世へ行く方法まで書いていたから
心中はおぉ…その方法はちょっと待ってと私は思ってしまった
私もジサツで有名な場所出身だからかな、いや性格的に私が神経質なんだとは思ってるけど
そこは、これからもひっそり生きていくでぼやかせばよかったのではと思うの

>>334も正論と言えば正論だけど、強い言葉ではなくて、それこそ他の人が言う通り昔のことではなく、今の生活や猫に目を向けてもらえるような声掛けをすればよかったのになと
ジサツだけ否定したいのは分かる
でも身元保障のことをこの人は聞いてるわけじゃない
人生は大体しんどいことの方が多くて、タヒぬなと伝えても人はタヒにたいとき、タヒぬときがあるから

穏やかに生きてほしい、できれば少しでも健やかに長生きてほしい、亡くなるときも煩わしさなく穏やかであってほしい
それを伝えるのは本当に難しいね

1000: 浮気ちゃんねるおすすめニュース 2023/00/00(勧) 00:00:00 ID:uwakich.com

引用元:今までにあった修羅場を語れ【その30】


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