雪道で旦那を先に歩かせて、後ろから靴で雪を蹴散らし、旦那の背後からかけている。
旦那が気づいてうれしそうに「何すんだよ～。」と言っても能面顔で「前向いて歩かないと滑って転ぶよ。」としか言って上げない。

靴を脱いでついでに旦那の脱いだ靴にさり気に雪を入れておく。次履くときは濡れているか湿っている。

玄関のたたきが狭いことをいいことにさり気に、旦那の靴を玄関のドアの外に片方出しておく。次出かけるときに旦那靴を探す。
当然見つけられないから旦那自分を呼ぶ。探してあげた振りして旦那に靴が片方出ていたことを教えてあげる。
「ちゃんと脱がないからこうなるのよ。」と言う。靴は零下の温度でいい具合に冷やされている。

た～～～まに旦那が雪かきをする。私背後からスコップでかき集めた雪を投げつけてやる。
「もー！」と言いながら振り向いた瞬間に雪球ぶつける。
「あら～急に振り向くから～ｗｗ」と笑ってあげる。

車のシートにあらかじめ溶けかかりの雪をおいておく。